こんにちは。
父母の会のSSKです。

ブログのバトンを受け取りながら、長らくお休みしてしまいました。
スミマセン・・・。

コロナ感染で稽古自粛が続き、思うように稽古ができない期間がありましたが、これからは感染対策をきちんとしつつ、コロナ前と同じような稽古ができるように、お手伝いしていきたいなと思っているところです。
皆さんよろしくお願いします。



今回は私の子供たちの話をさせてください。

小学校4年生、双子の男の子たちです。

鬼滅の刃に感化されて剣道に興味を持ち、この剣道クラブに入ったのは、一年とちょっと前でした。



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剣士にあこがれ、稽古を始めたのもつかの間、コロナウイルス感染という未知の感染が広がり、稽古の自粛が続き、思うように稽古ができない期間がありました。
やっと稽古ができるかと思えば、また感染拡大。五月の級位審査会は中止。

その中でのやっと行われた10月の級位審査会。



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二人の息子たちにとっては初めてのクラブ以外の行事です。

息子たちはそれぞれ、緊張や不安があったと思いますが、それ以上に母親である私がナーバスになってしまいました。
そんな母親に関係なく、皆さんのご承知の通り、合格することができました。

やっとあこがれの剣士になれたのです。

ただ双子の息子たちが二人一緒だと、何かしらおきてしまうという不安があったのですが、やはり何かしらおきてしまいました。
二人が、「かかりて」と「もとだち」とペアーになり、ある出来事から笑いがおきてしまうという失態。
(詳しいことは二人のために書きません(笑)。)


やっぱり、二人一緒だと、何かしらおきてしまうのです。
なぜかいつも・・・。


最後に、この剣道クラブにはいってから、新しい出会いはもちろん、思いもかけないつながりがたくさんあり、親子ともども驚いているところです。
このつながりが息子たちにも、いいほうにつながっていってもらえたらとと思っています。


次は、いつになるかわかりませんが、初めてのクラブ以外での試合が待っています。
どんなことが待ち受けているのか、不安であり、楽しみの母です。